○2日目○
 〜ミラノ→ベネチア〜

早朝4時ごろ、病と疲労で寝込んだおかげで時差ボケもなく起きてシャワーを浴び昨日食べ損ねた機内食のおにぎりを食し少し落ち着く。「海外」と言うことを実感するまもなく1日がすぎてしまい、やや不安になるもこれはネタになるなと/grin しているとモーニングコールが鳴り、着がえて朝食をいただくことに。

ロビーで集合してからレストラン?でビュッフェをいただく。ビュッフェ?ハァ(゚Д゚)と言いたくなるような内容。
そこにあったものは「ハム2種」「チーズ」「ゆでた孫」「ジュース」以上。前々日に某5つ星ホテルのゴージャスなビュッフェ式の朝食をいただいた俺達2人にとってかなりのギャップを感じたが安いツアーなのでこんなものかと無理やり納得しようとした。食べてみればチーズとハム以外はそれほどまずくなかったので、妥協できた・・・。

 

ゆで卵しか食ってねえじゃねえか!

 

と言うつっこみは無用だ。これは始まりでしかない・・・

そんな事より面白かったのが同席したご婦人。40代くらいのとてもお上品な雰囲気をお召しになられてございますので俺の中で「おくさま」と言う名前に決定した。嫁も同時に同じ事を思っていたらしくその「おくさま」のガッカリ感、悲壮感を見て笑えたので食事のことは我慢できた。

食事も終わりバスでミラノ市外に移動。早朝と_いうこともありかなり寒い。どこぞの看板の電光掲示板に表示される気温はー3℃。ミラノがやっと北のほうにあると初めて知る。バスにゆられながら初めて目にする景色に心躍らせた。なんでもない街の景色が美しく見えやっと海外にいることも実感できた。

やがてレオナルドダビンチの最後の晩餐と言う絵画を見るというので美術館に到着。15分毎に25にんづつしか同時には入れないらしくそれも予約でいっぱいらしい。並んで入ってみるとそこには教科書でしか見たこと無いような壮大な壁画がある。フレスコ画というらしい、が俺にはただの薄汚い壁の落書き見てもつまらないので退屈だった。正直そんな事よりミスラとマン(ry

次にベローナ?(名前失念)という街に移動した。ここにはロミオとジュリエットの「ああ、どうしてあなたはロミオなの?」
とか言う有名なシーンがあると思うがそこで実際使われたというバルコニーがそのまま残っており、そのわきにはジュリエット像もあるという。添乗員の意味深な言い回しも合ったが素直に期待して見に行ってみる。「はいここで〜す」と添乗員。ついてみても指さされるまでどこかわからないほど景色に溶け込みそのそばに佇むジュリエット像も腕と胸がてかっている。触ると幸せになるとかいう逸話があるらしいが、乳のてかった銅像にありがたみも何も無くそこら中に書かれた落書きとマッチしていてむしろエロスすら感じたそのジュリエット像は、触ると幸せになるどころかやけどしそうな勢いだ。さらにベローナではちょうどお祭りをやっていて露天が建ち並びとてもにぎやかで楽しかったので俺の中ではジュリエット像=エロい像と認識されたままベネチアのホテルに移動した。